こちらのページでは、らくーん整体院の「ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)」の治し方や症例ブログへのリンク、それから、一般的な「ジャンパー膝」についての簡単な解説を載せております。
下に目次をつけましたので、気になることをクリックして、お読み下さい。

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

らくーん整体院の施術では、「症状が出る必要のない体と心の状態」に戻していくことを大切にしております。
何が原因でジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)の痛みが出ているかを、施術やカウンセリングで見つけていき、独自の施術で解消させていきます。
なので、その場で楽になったあとも、再発しにくく、しっかり治った後には通院し続ける必要がない、というところも特徴です。
筋肉、骨格、全身の流れの状態、動かし方の問題、ストレス、など、様々な範囲に原因がかくれていますので、施術で丁寧に見つけてあげて、良い状態に戻してあげていきます。
同時に、他の症状も改善されていったり、疲れにくくなったり、集中力がアップしたり、全体的に「良い状態」に戻っていっていただけるようです!
ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)に限らず、体のことでお悩みの時には、ぜひらくーん整体院にご相談下さい!
きっと、力になれると思います^^

らくーんの症例

ジャンパー膝の改善例の症例ブログ

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)についての簡単な解説です

症状

膝蓋のすぐ下の痛みで、運動時に痛みが増し、安静時に痛みが軽減する。
15歳以上の成長期以降に多くみられます。

原因

バレーボールやサッカーなどのジャンプやキック、急激なストップ動作を繰り返す運動により、大腿四頭筋が疲労し、異常収縮し、大腿四頭筋とつながっている膝蓋靭帯に負担がかかり、痛みます。

改善方法

大腿四頭筋の疲労による緊張が原因なので、施術で筋肉の緊張を解いていけば改善します。
痛みがあるうちは、運動を中止してください。

予防方法

運動の前後に、大腿四頭筋のストレッチをします。
片手で足首を持って、後に引き上げながら膝を曲げて、大腿四頭筋を伸ばします。
ストレッチは、痛みが出る一歩手前までにしてください。
痛みが出るまで伸ばすのは、やり過ぎです。
早く治してあげるためには、やさしくゆるめていってあげてくださいね!