なりたてのぎっくり腰

50代男性、会社員。

20kgの荷物を積み上げる仕事をしていて、ぎっくり腰になってしまいました。
ぎっくりしてから2時間後に来院されました。
腰を伸ばせない状態になっていて、それを見た他の患者さんにも、「わー、大丈夫ですか?」と心配されるほどでした。
そろそろと歩き、立っていると辛いので、すぐに横になりました。

・1回目
基幹の型で、普通に施術して、痛みはだいぶ楽になりましたが、まだ完全に腰を伸ばすと痛い状態です。「でもさっきよりだいぶ楽になった。ゆっくり歩かなくても大丈夫になった。土日はゆっくり休んで、また月曜日に来てみます」と。

・2回目
「土日休んだし、だいぶよくなりました」と。歩く速さも普通な感じでした。でもまだ痛みが残っていたので、もう一度施術しました。施術後、「前だったら、こうやって伸ばせなかったもんなー」って、痛みがほとんどない状態に回復したので、施術終了しました。

【解説】

自然形体療法じゃない場合は、ぎっくり腰になったら、まず安静にして、2~3日して激痛が収まってからの施術が良い場合があります。痛い時に、揉んだりバキバキする療法をすると、かえって痛くなる可能性があるからです。
自然形体の場合は、体に無理なことを一切しないので、悪化することはまずありません。今回のように、ひどいぎっくりの場合では、いつも以上にやさしく施術します。体のバランスを整えて、痛みの原因を緩和させると、自然治癒に任せるときよりも早く回復するようです。
ぎっくり腰の場合、筋肉の緊張がひどくなっていたり、椎間板特有の症状が出ていたりします。それらを施術で改善させることで、今回のように、回復のお手伝いができます。

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