生理痛と、考え方

患者さんから、「婦人科系の症状が出る人は、自分が女性であることを認めていない人・嫌だと思ってる人で、だから、女性にしか無い臓器に症状を出して、『あなたは女性なんですよ』って教えてくれてる」っていう話を聞いてから、自分で実践して、すごく効果が出ています。

体のゆがみや腹部の緊張などから来る生理痛などもありますけど、そっちが正しく戻っても取れない生理痛って、今まで何人も経験してきて、「生理痛治すのって難しいな・・・」って思ってたんですけど、ようやく克服できそうな実感があります。

わたしの生理痛はものすごかったんですけど、整体の研修に行ってからすっかり治ったと思ってたんですけど、結婚してから痛みが出る月もあって、それはまさしく患者さんから教わったとおりのことが原因だったので、考え方を変えた途端に、薬を飲まないと辛いくらいの生理痛が治まってしまいましたから!

で、今回の生理も少し痛かったので、「よし、まだ考えが定着してないのかな」って思って考え直してみると、やっぱり痛みがひいていくんですよね~。
薬を飲まなくても普通に暮らせそうです。
いやーすごい・・・。

自分は女性なのに、自分が女性であることにストレス感じてたら、存在そのものを否定することになるから、それって大間違いだから、「間違ってますよ」って体が痛みで教えてくれてるんでしょうね!

なので、生理痛を改善させるための考え方はその方面でいいと思うんですけど、あとは、どうやって女性である自分を好きになってもらうか、っていうところが、人それぞれポイントが違うと思うので、たくさん研究していきたいなって思ってます。

生理痛がある方!
自分が「女性」であることが好きですか??

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