腰痛がどんどん治った

今年の3月頃からずっと続いていたわたしの腰痛は、施術方法を自分のやりたい方向に切り替えていこう、と決心できた頃からほとんど感じなくなり、「腰痛がないって素晴らしい!」と、健康に感謝しながら暮らせています。

一番迷っていた頃には、前屈なんて絶対無理!という強い痛みになってしまっていて、子供を抱っこするのも辛すぎて、かなり大変でした。
トイレのフタを開けるのすら痛くて痛くて・・・
前屈みの動作以外は大丈夫だったので、仕事には支障なかったのが救いでしたが、顔を洗うのも痛いし、うがいして「ぺー」って出すのも痛くて。
いつ治るのか出口が見えないし・・・
体をいくら大事にしても全く変化ないですからね、ストレスから逃避してる時の痛みって・・・!
こんなに長引く痛みって初めてだったので、よっぽど悩んでたんだなぁと思います。

自分の気持ちに正直に生きるために、今回の腰痛は必要不可欠だったなーと、治った今ではありがたく思えてますが、痛かった当時は「なんでもいいからどうにか痛みだけでも何とかならないものか・・・」と悪あがき色々しましたが、やっぱりそういうものではなく、原因になってる部分を解決しないと、今度は違うところが悪くなるでしょうし、腰痛の段階で終わらせられて良かったです。

で、普段は腰痛がなくなりましたが、「うつぶせで体を反らして肘をついて本を読む」という姿勢が、昔は平気だったけどいつの間にか5分もしたら腰が痛くなる、というのは続いていたのですけど、ほんとは「マッケンジー体操」などでも腰痛に効果あるポーズと言われてて、こんなに痛くなるのって何でだろなーと思いながらも放置してました。(体を施術しても変化ないし、特に強いストレスも見当たらないし・・・)

でも最近また色々あって、更に迷いが減ったおかげなのか、1時間以上その姿勢をしていても全く痛くなくなっていて、「あれっ、あんなに痛かったのに治ってる~」と驚きました。
なので、きっとこれも、わたしの心理状態とつながっている痛みだったのかなと思います。

「その姿勢をしたときだけ痛いんだから、わざわざしなければいい」と思いながらも、ついやってしまう姿勢だったので、痛くなく出来るようになって楽になりました。

心の迷いが少なく暮らせるのって、健康に良いんだなーと改めて思った出来事でした。

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