授乳スイッチ

お腹でジャンプさせて遊ぶ時のかわいい笑顔を写真に撮りたいけど、タイミングが難しい~!とりあえずデレデレした感じのが撮れたので載せておきます。

おすましした感じで、これもかわいいのでは!?(親ばか・笑)

ぼーっとしながら、形だけ授乳しても、全然母乳が出てないことがあります。
はっと気付いて「ミコトはかわいいなー」とか思いながら頭をなでなでしたり匂いをかいだりしてると、ごくごく飲む音が出始めるので、きっとオキシトシンが発生したのかなーなんて思ってます。

ホルスタインでさえ、搾ったら出るわけじゃなくて(まぁそのうち出るけど)、先におっぱいを温かいタオルでマッサージしてあげて、その気にさせてから搾るので、人間も「その気」になるのが大切なんだなと。
牛の中には、オキシトシンの注射を搾乳前に打たないと全然乳が出ない牛もいて、そういう牛って性格がきついというか子供というか、近くに寄ってもベロベロ舐めてこないような牛だったなー。
子供にあげるために出す乳を人間にあげたくない!っていう、逆に母性愛のかたまりの牛だったのかも!?

とりあえず、わたしの場合は、一回出始めたら後はいいけど、それまでに授乳スイッチ入れないとダメなんだなーと思います。ほっといても入る時がほとんどだけど、疲れてる時とかは意識しないとダメな感じがします。

もっと母性本能たっぷりの人は、大丈夫なのかな??
そういう人はそもそも気持ち集中しておっぱいあげるのかなぁ。

考え方次第でホルモンが変化するのかなーって、脳と体のつながりが実感できたので、おもしろい経験出来てるなーと思いました。

かわいい子供の話を聞いただけで胸が張ってきたりするし、「動物なんだな!!」と再認識できますね~。

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