そうか、もう君はいないのか
昨日、一週間いてくれた母を見送りに札幌駅に行った帰りに、紀伊國屋さんでたくさん本を買いました。
その中の一冊を先ほど読み終わったんですけど、とても良い本でした。
「そうか、もう君はいないのか」という本です。
タイトルだけは聞いたことあるなーと思って、なんか読みたい気分になって買ってみましたが、読んで良かったです。
本文を読んでても泣いてしまったし、娘さんからの文もすごく良かったです。
心が洗われる感じがしました。
悲しくも幸せな本でした。
こんな夫婦って素晴らしいなー、純愛だなと。
感動する映画や本を見るのはとても大切だと、師匠に言われたのですが、確かにそうだなと思いました。
もっと色んな本を読んで、心や人生を豊かにしていきたいです。
普段、実用書しか買わないので、これからは文学少女になってみよう!
・・・・・おっと、いつの間にか少女という年じゃなくなってたのに今更気付きました!!!!!
あーびっくりした。