パソコンしすぎのテニス肘
今日の新患さん。
5~6年前から、肘から手にかけての痛みがあり、病院では「テニス肘」と言われたそうです。
テニスはしてないそうです(笑)
あのへんに痛みが出て、レントゲンで異常がなければ、「テニス肘」と呼ぶんですね。
その頃、仕事で、一日中パソコンをハードに使っていたそうです。。。
最近では、痛くて眠れなかったり、夜中に起きてしまったり。
買い物やバッグを持つのも、痛くてできないそうで、フライパンも重くて辛いそうです。
マッサージに行ってみると、揉み返しで苦しんだので、「揉むのは良くない!」と思い、らくーんのHPやブログを見て、「揉まないし、痛くないらしい、これがいいかも!!」と思って来院して下さったそうです。
施術していくと、けっこう症状が重くて、普通に施術したくらいでは、痛みが残ってしまいました。
それで、念入りにもう少し施術すると、「痛くなくなりました!」と。
違う場所を施術しているうちに、「さっき楽になったところが、どんどん重くなってきました」と。
重症な人によくあるパターンなので、先に説明してあったのですが、やっぱりなってしまいました。
「こんなに揉まなくてやさしいのに、こんなに反応があるんですね」って驚いてくれました。
施術後に動いているうちに、重さもなくなりました。
重症すぎる人だと、初回ではゆるまない場合もあるので、初回でこんなに反応が出た人って、治りが早いです。
それだけ回復力がある、ということだからです。
「こんなに良くなるなんて、すごくうれしいです。良くなるまで通います!」と喜んでくれました。
喜んでもらえてわたしも嬉しいです!
早くすっかり良くなるように、次回もがんばります~。
また会える日を楽しみにしてます、○○さん♪♪♪