腱鞘炎にならないために
施術家であるわたしは、「手首が命」だと思ってます!
いつも、絶対に痛めないように、とてもとても大切にかわいがって(?)います。
手首が悪くなってしまったら、大好きな施術ができなくなってしまいますからね。
他のどこでも、痛くなったら困るのは同じですが、元から手首の使い方が下手みたいで、研修中にはよく痛めて、他の先生に治してもらってました。
習った通りの体の使い方をしていれば、体に無理がかからないから、痛めることはないのですが、たまに変な格好で施術をしてしまったとき、「あっ、やっちゃった」っていう感じの痛みが出るときがあります。
でも、自分で施術して、痛みがとれるからいいのですが、自然形体の施術を自分にできない人だと(施術できる人が極まれなのですが)、痛くなったときに自分で治せないから、やはり大切なのは、「予防」だと思います。
正しい使い方ができていれば、体に無理がかからないので、痛い思いをすることはありません。
次回は、手首を大切にするために、わたしがいつも気をつけていることを書きますね。