心配ごとあって再発した腰痛

今日は、８０代の女性のメンテナンス施術でした～

最近はすごく調子良くて、痛みのない状態での施術ばかりで、月に１回くらいのペースでの来院だったのですが、今回は、今朝から腰が痛かったということでした。

特に何をしたわけじゃないんだけど、春だから、この時期は神経痛とか出やすいんだよね～ってご自分では思ってたみたいですが、施術しながら色々と世間話をしてたら、今日はお孫さんの手術の日だそうで、それが心配で心配で・・・ということでした。

前も、息子さんの体調が悪かった時、しばらく腰痛がとれなかったので、「○○さんは、前回も、心配しすぎて疲れちゃって腰が痛くなってたけど、今回もそうみたいですよ～」って言いながら、手術することで心配なくなるんだし、手術してもらえて良かったっていうふうに思ってもらえたら、痛みがなくなりました。

わたしも考えすぎて体調悪くするタイプだっていうことがとても最近よくわかってきたので、考え込んでしまう気持ちは本当にすごくわかりますが、自分の体を悪くしてたらお孫さんにも悪いし、やっぱり心配されるより「大丈夫だよ！」って励ましてもらえた方が気分いいし、心配するって良くないなーって思いました。
心配してもどうにもならないですもんね。
でも心配だから心配しちゃうんですけど・・・ｗ
心配しない人って、気持ちの切り替えが上手なんでしょうね！！

何かの本に書いてたけど、「お母さんはあなたのことが心配で、って子供に言ったとすると、それは、お母さんはあなたのことを信用してないんですよ、って言ったことと同じだ」っていうことです。

斎藤一人さんの本だったかな？？
（どうですか？一人さんファンのコロン先生・・・ｗ）

斎藤一人さんもすごくわたしは好きで、本も１０冊近く買ったし、講演ＣＤもたくさん持ってます！
いま時間のゆとりが出来たから、また聞こうかな～

わたしの妊娠のことはすごく喜んでくれて、「なかなか出来たって言わないから、今年はもうダメなのかな～って心配してたよ～」って、また心配してくれてたみたいです（笑）
出産の時の話とか子育ての話とおか、たくさん聞かせてもらって、いっぱい逆に励ましてもらいました。
元気な赤ちゃん産まれた報告が出来るよう、体を大事にしていきたいです♪