手がかかるほどかわいい
前にブログに書いた、ケガした左足の親指の爪ですが、順調に回復~!と思ってたら、冷蔵庫の野菜室を開ける時に足の置き場を間違えてまた同じ爪を負傷・・・。その後、また回復~と思ってたら、今度はイスに座りながら足をもじもじ(?)してたら、右足で横から引っかけてしまい、パキーンという音がして、中心部の上から縦5ミリ、横1センチくらい、とうとう浮いた状態にはがれてしまうという事態になりました・・・。
で、もう引っかけないように、ティッシュでガードしてテープでぐるぐる巻きにしたり、馬油を塗って大切にかわいがったり、浮いてから2日後くらいに意を決して爪切りで浮いた部分をオペ(?)したり、色々手をかけてるうちに、今までの人生で一番、自分の足の親指が好きになりました(笑)
こういう問題でもないと、存在を意識することもなかったけど、自分のせいで悪くして、あれこれかわいがってるうちに、愛着がわいたようです~。
お風呂も2日間は湯船に入らずに、足を第一に考えてシャワーだけにして、そしたらお腹が寝返りの時にすごく突っ張って痛むようになり、久々にゆっくり入ったら治り、爪も染みずに済んでくれたし、円満に終わりそうです。
ちょっとギザギザになった爪が、かわいいなーと思います(笑)
何回も雑に扱ってごめん!!
全部なくならないでいてくれてありがとう!
勇気を出して自力オペして良かったな~。
・・・という日記を、一週間くらい前に書いてて、投稿し忘れてました。
体のどこかが痛くなるっていう時は、体に対する愛情が少なくなってる時っていう可能性もあるかもなって思いました。
かわいく思ってたら、体が嫌がることを出来るだけしないだろうし、してしまっても頑張ってアフターフォローしてすぐ治りそうですもんね。
自分のことを優先して、体のことを考えてあげてないと、体がいじけるのかなーって思います。
体から「疲れたよー」とかって合図が聞こえても「でもやりたいんだもん!」みたいなのはダメだなーと。
わたしのよくあるパターンですが(笑)
大切にする余裕(気持ちや時間)がないという生活環境を変えないといけないときもあるなーと思いました。
いつもいじめてたら、猫だって懐かないし!
自分の都合のいいときだけ構っても、言うこと聞いてくれません。
体も同じなんじゃないかなーと思います。