ぎっくり腰(靴ひも編)

前の療法で、膝が治ってから、メンテナンスに通って下さってる方の症例です。

ぎっくり腰になってしまって、3日間寝たきりになって、今日は少し歩けるから施術が受けられる・・・と、タクシーでの来院でした。

玄関を入ってきた時の様子は、普段のはつらつとした様子とは全く別もので、ギクシャクした動きで、かなり痛々しかったです。
「これじゃあ地下鉄で来れないなぁ・・・」と思いました。

靴ひもを結んで立ちあがった瞬間に痛みが出始めたそうです。
最近した変わったことは、合唱の練習で3時間たちっぱなしだったそうです。

↑これで、JBMで習った先生は、「あー、じゃああそこかな」と予想がつくと思いますが、その通りの場所が「痛みの元栓」でした。

(もちろん、腰ではありません)

「腰はさわられたくない、さわられた感触が残りそう」ということでしたが、今の療法では、ぎっくりの時には腰にはさわらないのが基本なので、大丈夫でした。
前の療法だけだったら、難しかったですね・・・。

それで、連動ポイントをさわっていくと、普段はなんともない箇所に激痛があり、それがどんどんやわらいでいくにつれて、腰も楽になっていきました。

立ってもらうと、だいぶ楽になったけど、1分もたたないうちに、座りたくなります。

なので、座った姿勢で、その連動部位をさわって、痛みがあったので解消させていくと、立った姿勢でもだいぶ楽になりました。

まだまだ走り回れるくらいではないですが、最初はまっすぐ立てなくて動きもかなり悪かったから、ここまで回復したら、あとは自然に治るのでは・・・と期待しています。
とりあえず、普通の人と同じように歩けるようになりました!

今日はどうなったかなー!
時間差で、残った症状が出てくる時があります。
治ってますように・・・!

旦那さんから「らくーんに行ったら」と言われたんだそうです。
なんか嬉しいですね!
色々家事も手伝ってくれているそうで、弱ってる時にやさしくしてくれる人って、やさしい人だと思います(当たり前か・笑)

「痛いのはお前のせいだ」とか言って、何もしてくれない人もいるみたいですからね・・・(涙)

痛い時には助け合って、支えあって生きていくのが素敵な家族だと思います。
わたしももっと家族を大切にしよう^^と思いました。

早く良くなって下さいね!!
いつも頼って下さって本当にありがとうございますm(__)m

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