ストレスと体の関係

よく、身体の不調で病院に行くと、「ストレスのせいですね」と言われた、という話を聞きます。
今まで、「それは、ただ病院で治せないことの言い訳なのかな??」って、思ってしまっていた時期もありました。

体が正しい状態なら、ストレスがあっても痛くない、と思っていました。

でも・・・違うかもしれません!
自然治癒力を上回るほど、ストレスが強ければ、負けてしまい、体もどんどん悪くなってしまいますね。

そもそも、ストレスがあると、血管が収縮してしまい、筋肉も硬くなるし、良いことありません。

外からのストレスなら、環境を変えれば良かったり、仕事時間以外だったらストレスから解放されたりもします。

でも、ストレスには、中から出る種類もあるそうです。
たとえば、「心配症」だと、ささいなことでも常に心配してしまい、ずっとストレスになってしまうそうです。

内的なストレスがあると、常に自分自身で体を痛めつけ続けている状態だから、そこをどうにかしてあげないことには、いくら体を良い状態にしようとしても、追いつきません。

気分転換すれば良いくらいの軽いストレスなら良いですが、たとえば、毎日の仕事での環境からくるストレスが原因の場合、逃げようがないですね。

ストレスフルな環境でも、ストレスに感じなくなり、前向きに考えられるようになる方法も、色々と勉強しているうちに、見つけられました。
(ひどすぎるストレス源がある場合は別ですが)

これからは、体だけじゃなく、そういった面での勉強も深めていきたいです。

ストレスによって、一瞬でお腹が痛くなったり、背中や首が痛くなったりを、自分で体験してみると、「あー、本当にこわいな・・・」と思えるようになりました。
体験しないとわからないところが、わたしもまだまだだなーって思いました、反省・・・。

ストレスとの付き合い方・改善の仕方を、しばらくの間の研究テーマにしたいと思います。

ちなみに、ストレス度を測れるサイトがありました、リンク貼らせて頂きます!
http://www.hair-cell.com/stressgen.html
わたしは、「22」でした、40~50歳の人の平均値で、問題ないそうですが・・・
どうなんだろう!?三十路なりたてなのに(笑)

もっと余分なストレスを減らすようにしていきます!

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